GZ-5 改造にむけて (その 3)
- ChatGPT に相談することで基盤側の接続点 (?) の極性を見分けるにはマルチメーターを使うとよさそうなことがわかった
- 下記を Amazon で購入した
- ドラえもん太鼓の極性を見分けてみる
- マルチメーターの使い方がそもそもよくわからないが、中央の COM に黒い線、右の vΩHzmA などと単位が書いてあるほうに赤い線をつないだ、左の 10A には何もつないでない
- 単位は「mA」というやつにあわせた (uA みたいなやつだと計測が - でしか表示されなかった)
- マルチメーターの赤を左、黒を右にくっつけた状態でドラえもん太鼓の音を鳴らすと + で計測され、その逆だと - で計測されるので、どうも左が + (HOT) っぽいことがわかった
- 参考
- またいろいろ理解してみようとする
- ドラえもん太鼓にモノラルフォンジャックをとりつけてみる
- 銭湯サウナの椅子で休憩してたら不意にスイッチつきモノラルフォンジャックの構造が理解できた気がしてきた
- ふだんはくっついててスピーカーに信号を送ってるけど、ジャックをさしこむとはなれてスピーカーへの信号が遮断されてジャックにのみ信号が送られるようになるんだな
- で、上記の考えをもとに配線してみたけど、ジャックをさした状態で音が出ない…
- 基盤の極性の見分けがまちがっていて、左が + (HOT) ではないのかも
リコーダー練習 ギースベルト #16 夜警の呼び声
メモ
- ルーパーで複数の楽器でループを重ねていくのは、各楽器の音量を調整するのがむずかしい、事前にちょうどいい設定を見つけておく必要ある
- 楽器の演奏、ある意味で自分を手動シーケンサーにすることであり、ブラッドベリ「霧笛」の「俺は、われとわが身を、一つの音、一つの機械としてやろう」という言葉を思い出す
- 下記を参考にしつつ、自分でフォンケーブルをちょうどいい長さに詰めるのやりたい、せっかく電子工作用の工具もいろいろ買ったことだし