Vox Lil’ Looper の取説読みつつ機能さわってみる
取扱説明書: https://voxamps.com/wp-content/uploads/2019/12/LiL_Loope_OM_EFGJ1.pdf
- 「録音可能な時間は2つのループを合計して最大90秒間です。」とあるが、左に 89 秒録音したら右は 1 秒しか録音できないのかな
- 実際に試してみたけど、左に 60 秒録音したら右は 30 秒しか録音できないようだった
- 右の録音が 30 秒を超えた時点で録音が停止し、右の再生がはじまった
- 左と右で独立したループが再生され、ズレが生じて気持ち悪い感じになったけど、そういうものだっけ…
- 左の長いほうのループをメインにして、右は左のループの特定時間帯に再生してもらえるのかと思ったけど、そういうわけではなさそうだ
- たぶん左右が同じ長さじゃないと BPM 同期されないんだろうな
- 録音時間については詳しい説明が P121 にあった
- 各ループには最低 10 秒の録音時間が確保されているので、片方のループに録音できる最長時間は 80 秒のようだ
- 実際に試してみたけど、左に 60 秒録音したら右は 30 秒しか録音できないようだった
- とりあえず録音して 90 秒たつと録音がとまり再生がはじまるようだった
- 長めのループを録音したとき、頭出ししたいことがあるけどたぶんできないんだろうな
- なんかまだ足での操作に慣れないなぁ
- たぶんあまり使わないんだろうけどエフェクターっぽい機能も一応試してみたい
- ボタンでエフェクターの種類をきりかえて、左ノブでその種類の中にあるエフェクターを選択する感じなのね、なんか独特だ
- さらに個別エフェクターの深度は右ノブでいじる
- 回路的に、出ていく音にエフェクトがかかるのではなく、入ってきた音にエフェクトがかかって録音される
- 1 つのループ内で、最初に 1 小節録音したあと 2 小節録音するとどうなる?
- これは最初の 1 小節の中でオーバーダブされた ★
- 左に 1 小節録音したあと、右に 2 小節録音するとどうなる?
- P118 見ると、テンポを設定していなければ、左の整数倍の長さで終了するように自動調整されるようだ ★
- 左は自動的に 2 倍の長さになったりしないのかな (なったとしてもわからないか)
- P118 見ると、テンポを設定していなければ、左の整数倍の長さで終了するように自動調整されるようだ ★
- CLEAR ボタンの挙動、よく分からない
- CLEAR ボタン長押しで両方のループを削除
- INPUT のギター / マイク切り替えるのスイッチが背面にあってめんどくさいな
- OUTPUT はモノラルとのこと ★
- AUT REC 機能、少し使ってみたけど、たぶんあまり使わないかなぁ
- メトロノーム + クオンタイズ機能もたぶんあまり使わないかなぁ
- メトロノームはヘッドフォンで聴きながら演奏する分には便利なのかも? (練習時など?)
- メトロノームの数値をタップでしか入力できないのが微妙
- REDO 試したみたい
- 普通に試せた、これ UNDO / REDO を切り替えて特定フレーズを入れたり抜いたりするのに使えるかもだな ★
- 2 つのループを同期させるかどうかは EFFECT + CLEAR を押し、Sync モード / Individual モードの切替で制御するもよう
- Sync モードだと 2 つのループの先頭がそろう
- たぶんだいたいは Sync モード使うかなぁ…
- 「CRUNCH ギリシャ神話に登場する、半人半馬の名前を持つオーバードライブをモデリングしました。」なにそれ
- METRONOME + CLEAR + 電源オンで自動電源オフ機能の無効化 ★
- TAP + AUTOREC + 電源オンで自動電源オフ機能の有効化
- AUTOREC + CLEAR + 電源オンしたあと EFFECT ボタンで工場初期出荷状態に戻す (EFFECT ボタンの代わりに CLEAR ボタンでキャンセル)
メモ
- 100 回連続でルーパーでループ抜き出して、うまく抜けた回数をカウントすることで、ループ抜き出しがうまくなったかを判定するとよさそう
- Audio Technica のスイッチャーと Lil’ Looper をかませたらだいぶギターにノイズがのるようになってしまった
- ルーパーで正確なループ切り出すの、なかなかむずい
- タップで BPM 入力するのうまくなりたい